


読書習慣が成績に
良い影響があることは
多くの研究機関で
証明されています。
国立教育政策研究所
小学6年生の児童を対象にした調査結果
読書が好き
国語 62.7点 算数 50.7点
読書が好きではない
国語 47.4点 算数 40.2点
東北大学脳科学センター教授
川島隆太氏
読書習慣を持っている子の学力は統計上で明らかに高い。
脳科学的に見ても、読書を通じて語彙を蓄えるというのはとても大事なことです。
新しいものを創り出す創造性は脳の語彙を格納する部位と言葉を扱う部位が一番よく働くことが分かっています。


脳科学の理論に基づいて開発した
速読聴システム

プロのナレーターの朗読を
聞きながら読書をして
アウトプットで理解を深めます
脳科学者の理論により開発された
わくわく文庫の効果検証

プロフィール
篠原 菊紀
Shinohara Kikunori
脳科学者
諏訪東京理科大学教授
東京大学卒業後、東京大学大学院博士課程などを経て、諏訪東京理科大学へ。
専門は脳システム論、脳神経科学、応用健康科学。
前頭葉をターゲットに光を使って脳の活動を研究。
著書に「脳げんき!超かんたん脳トレ」「篠原教授の大人の脳ドリル」「ぼけない脳をつくる」「集中脳をつくる30の方法」「脳トレーニングー脳がぐんぐん若返る!」等多数。
脳の状態を検証
読書支援教材わくわく文庫で読書をしている時の脳の状態を検証しました。
通常時と比較して、脳が活発に働いていることがはっきりとわかります。
左側:
一般的な標準速度で読書をしている時
右側:
読書支援教材わくわく文庫で読書をしている時

正確に速く読む読解力の習得
読書支援教材のわくわく文庫を使って授業をします。
このコースでは、プロのナレーターの朗読を聞きながら、実際に本を手に持って読書をします。
読書速度をお子さんに合わせて、0.5倍速から10倍速まで変更して行います。
読書の後に、用意されているプリントを使って、正しく理解できているかの確認をします。
厳選した古今東西の名著・名作を使用
使用する書籍は「その学年で是非読んでおきたい」と国語指導のプロが厳選した約300タイトルの作品です。
文字が大きめの本から入学試験にも出題される難易度高い本まで、お子さんの段階に合わせて取り組めるラインナップにしています。
それらの本の中からお子さんに自由に選んでもらって学習を進めます。


新学習指導要領で
入試の出題傾向にも大きな変化!
増加し続ける
入試問題の文字数
試験時間内に解けない人が急増しています
2023年 京都府公立高校入試問題 国語
10,032文字(50分間)
原稿用紙25枚分!
2023年 大学入学共通テスト 国語
約24,000文字(80分間)
原稿用紙60枚分!
求められる
「思考力」「判断力」「表現力」
数学の文章問題も、文章量が国語の問題と見間違えるほどの文字数になっていることも多くなりました。
制限時間内で問題を解くためには、1回で内容をとらえる短時間での処理能力が要求されます。
近年の入試では全ての教科において、国語力のある人がより有利になっています。

正確さと速さを両立して身につけます。
読書速度が6.77倍に向上!
(6.77倍は1分間で1,691文字)
正答率100%

読書速度が4.73倍に向上!
(4.73倍は1分間で1,183文字)
正答率100%

読書速度が3.53倍に向上!
(3.53倍は1分間で993文字)
正答率89%

こんな成果もあります。
小学6年生で未就学児向けの絵本を読み切ることができなかったお子さんが
2.5倍速で読めるようになりました。
豊富な語彙量を確保
わくわく文庫は多読を通して、豊富な語彙力を身につけます。
目指すは語彙量30,000語
※30,000語は高3程度
学年ごとの平均語彙量
小4 20,000語
小6 24,000語
中3 27,000語
中3までに30,000語を習得したお子さんは以下のような結果になっていることが多いです。
1,全体で上位5%の国語力
2,国語で困らない
3,全科目が優秀
4,難関中高大に進学
豊富な語彙力を持つことの大切さ
よくある学校の勉強での例です。
「もらえるアメは1人あたり7個です。」
その子はこの文章のうち「あたり」の意味がわかりませんでした。
それが原因でこの後に続く問題がとても難しく感じて最終的にはその授業は難しくてわからなかったという結果になりました。
もし、この文章が次のように書かれていたらその子は問題を解けて、授業にもついていけたかもしれません。
「もらえるアメは1人7個ずつです。」教科書では日常生活では使わないような言葉の言い回しで書かれていることも多いです。
普段から色々な文章を読んでおくことで、難しい言い回しの文章も抵抗なく読むことができます。
考えて表現する力の習得
また、お子さんが本を読んで感じたことや思ったことや考えたことを
お子さんの自由な表現で
プリントにアウトプットします。
自分が考えたことをまとめて、自分の言葉を使って文章を書き出します。
考えを書き出すアウトプットを通して、考える力と表現する力が身につきます。
多様なプリントを用意しています。
お子さんのペースに合わせて
ステップアップ
おおよそ、以下のような順番で練習を重ねていきます。
1,まずは本の内容を自分の言葉で書き出す練習をします。
2,自分が感じたことや考えたことを自分の言葉で書き出します。
3,自分が感じたことや考えたことを相手に伝わる言葉で書き出します。


文章問題も得意になる
文章問題が苦手なお子さんは、
2,内容を理解して考える
が苦手なことが多いです。
1,問題を読む
↓
2,内容を理解して考える(苦手)
↓
3,立式する(式を作る)
↓
4,計算をする
↓
5,解答する
国語力は一生の財産
国語力は一度身につけたら、国語力強化コースを止めた後も、ずっとその実力を高い水準で維持し続けます。
練習を止めたら元に戻る力ではありません。
脳科学者の理論により開発された
わくわく文庫の効果検証

プロフィール
篠原 菊紀
Shinohara Kikunori
脳科学者
諏訪東京理科大学教授
東京大学卒業後、東京大学大学院博士課程などを経て、諏訪東京理科大学へ。
専門は脳システム論、脳神経科学、応用健康科学。
前頭葉をターゲットに光を使って脳の活動を研究。
著書に「脳げんき!超かんたん脳トレ」「篠原教授の大人の脳ドリル」「ぼけない脳をつくる」「集中脳をつくる30の方法」「脳トレーニングー脳がぐんぐん若返る!」等多数。
脳の状態を検証
読書支援教材わくわく文庫で読書をしている時の脳の状態を検証しました。
通常時と比較して、脳が活発に働いていることがはっきりとわかります。
左側:
一般的な標準速度で読書をしている時
右側:
読書支援教材わくわく文庫で読書をしている時

子どもの時がチャンス!
脳の働きが柔軟な子どもの時に、このようなトレーニングをすることで、脳の処理速度を上げることができます。
速読と脳トレ
速読は、右脳を使って文字をイメージとして理解して、その内容を左脳を使って論理的に整理しながら読みます。
これを繰り返し練習することで、右脳と左脳の連絡システムが強化されてスムーズになると読書スピードが速くなります。
また、脳がトレーニングされて、集中力がつき、頭の回転も速くなり、さらに直感や想像力、記憶力も鍛えられます。
わくわく文庫
読書感想文コンクール
審査員長に作家の先生を迎え、「読書感想文の楽しさ」や「読書感想文によって引き出される子どもの個性や感性」にフォーカスした読書感想文コンクールです。子どもたちの熱い思いや個性豊かな表現力を感じ、読書の楽しさや大切さを再認識する機会にしています。


アサヒクローバー社長賞 小学4年生
『そらまめくんのベッド』作:なかやみわ
講評
本を読んで感じたことや気づいたことを、日常生活に結びつけて考えることができたことは素晴らしいと思います。
謝ろうという気持ちが持てたことも立派だと思います。努力が実を結んで、仲良い関係になれると良いですね。



速読スキルの習得にかかる
おおよその期間
個人差はありますが、読書スピードだけに限って言えば、早ければ1年程度(週2回で通塾)で平均3倍以上の読書スピードになれます。
小学校低学年のお子さんは上記に比べてさらに時間がかかる傾向がありますが、早めに始めておくメリットはとても大きいです。
定期的な国語力テスト
半年に1度、読書力診断テストをしています。
継続する中での変化を感じられます。
受講者さんの声
・本に関心を示さなかったのに、本を借りてきて読むようになった。
・ゲームやYoutubeばかり見ていたのに、読書をしているところを見かけることが多くなりました。
・本を読んでいる姿を見ると嬉しいです。
・学校の勉強が今までよりもわかるようになったと子供が言っていました。
・学校で意見を言うとよくほめられると喜んでいました。
・机に座っていられる時間が長くなりました。
・本に対する拒否反応があったのが、自分から読むようになってきました。
塾生の声
・今までは読む気も起きなかった教科書を読もうと思えるようになった。
(さらに初めての成績3を目指して挑戦)
・テストの問題を読むのが速くなったので時間が間に合うようになった。
・今まで読んでも意味がわからなかった本をふと読んでみたら意味がわかったのでびっくりした。
1カ月間の体験期間を設けています。
現在は期間限定で1カ月間通い放題の体験授業を実施中です。
募集人数には定員があります

\ お気軽にお申込みください /
資料請求や各種ご質問もこちらからで受付しています。