指導実績

🔑 知究学の考える「指導実績」とは

知究学では、「高得点をとること」だけをゴールにしていません。
苦手を克服した生徒、コツコツ努力を重ねた生徒、自分に合った進路にたどり着いた生徒――
それぞれの「成長の物語」が、ここにあります。

📘 指導実績|どの高校でも困らない学力を目指して

一人ひとりに寄り添った成果があります

点数だけでは語れない学力の伸びや、生徒の前向きな姿勢の変化もまた、立派な実績です。私たちは、

「どの高校でも困らない学力」
をすべての中学生に届けることを目指しています。

「難関校も、自分らしい進路も――どの高校でも困らない学力を中学生で。」
学年1位を目指す子も、勉強が苦手な子も、ここで共に成長しています。

🏅 本質を追い求める上位生(470点以上)

✨すでに高得点。それでも「もっと学びたい」と思った生徒たちの軌跡✨

通知表には「5」がずらりと並び、入塾前から5科目480点以上を取っていたような生徒たちも、当塾で学んでいました。
「すでにそれだけできる子が、何の為に知究学に通ったのか」と思われるかもしれません。
その生徒は、“もっと深く理解したい”“もっと本質を知りたい”とより深い学びを求めて、当塾を学びの場に選んでくれました。
ただ問題を解くだけでなく、“考える力を磨く”ことや“理解の質を高める”ことを目的として通ってくれていました。

📌 高得点を取ることだけではなくて、より深く理解したい

そんな生徒たちに応えられるよう、彼らの向上心に寄り添いながら、ひとつひとつの問いに丁寧に向き合いました。

卒塾生の一

🟡 広野中 M.Sさん|5科目 485点
 「この知識は社会でどう使われるのか?」という問いを持ち続けた生徒。
 数式モデルやグラフを用いて、原価・利益・需要関数などを分析することで、
 “数学が将来どのように役立つか”を独学で掘り下げるプロジェクト
を実施。
 数字の背後にある意味を知ることで、学びの価値を実感していました。

🟡 宇治中 K.Tくん|5科目 475点
 将来、海外の人を相手にした仕事で起業したいという夢を持ち、 そのために「どのように信頼関係を築くか」「異なる価値観をどう理解するか」など、 実際に必要となる力を中学生のうちから真剣に考えていました。

 英語の学習も、テストの点数や単語の暗記にとどまらず、
 「英語を通して相手の心にどう届くか」という視点で取り組み、
 言葉の背景にある文化や考え方にも興味を広げていきました。 

🟡 西宇治中 I.Mさん|5科目 470点
 高得点を取りながらも、どこか満たされなさを感じていたという I.Mさん。
 知究学での学びを通じて、「知識はどう役に立つのか」「そもそも、なぜ学ぶのか」といった根本的な問いに触れ、
 「覚えるだけでなく、自分の考えを持つことが、学びをより意味あるものにする」と気づいたそうです。

📝 塾長より
 彼らに共通していたのは、「点数の先に、もっと広い学びの世界がある」と信じて、自分自身の問いを持ち続けていたことです。

 どんなに高得点であっても、それに満足するのではなく、知識をどう生かすか、社会とどうつながるか、学びとは何か――そんな深いテーマに自分なりの答えを探そうとしていました。

 私自身、知識や技術はもちろん大切だと考えていますが、それを本当の意味で活かしていくためには、「考える力」と「意味づけする力」が不可欠だと感じています。

 知究学は、そうした力を育てる場所でありたいと願っています。

 彼らの姿は、その可能性を見事に体現してくれました。


※これまでに、城南菱創高校・莵道高校など、地域のトップ校への進学実績も多数あります。

📈 平均点からの挑戦と成長ストーリー

🌱 平均点付近からのスタート

入塾時は平均点前後。
入塾時の成績は、いわゆる平均点前後。目立った実績があるわけではないけれど、「今のままではいけない」「もっとできるようになりたい」「将来の選択肢を広げたい」といった思いを持った生徒たちが、知究学には多く集まってきます。

「定期テストで良い点を取りたい」「学校でわかるようになりたい」「親を安心させたい」「まわりを見返したい」など、動機はさまざまですが、どの生徒も、自分の思いを実現するために、目の前の課題と真剣に向き合い、努力を重ねてきました。

知究学では、単に解き方を教えるだけでなく、「なぜそうなるのか」「どこでつまずいているのか」を一人ひとりに合わせて丁寧に確認し、理解の根っこを育てることを大切にしています。こうした学びを通して、気づけば成績が大きく伸びるだけでなく、「勉強に対する前向きな姿勢」や「できる自分への実感」といった、内面的な変化が生まれていきます。

📌 点数が伸びるだけでなく、自分の力で理解しようとする姿勢が育ちます。
📌 「通っている安心感」ではなく、「学力がついているという確かな実感」をご家庭にお届けします。

🎉 得点UPだけでなく、自己肯定感がぐっと上がった子もたくさんいます!

✅ 成績アップの例

  • 広野中 H.Mさん|325点 →410点(+85点)
    → 授業後の質問タイムをフル活用。数学が特に大きく伸びました!
  • 宇治中 N.Hくん|310点 → 425点(+115点)
    → 週1通塾でも、計画的に家庭学習を積み重ね、飛躍的にUP!
  • 西宇治中 K.Mくん|250点 → 395点(+145点)
    → 忙しい部活との両立にも成功し、自信をつけました!

📘数学が苦手から得意科目へ――逆転の記録

一度きりのまぐれではなく、“続く成果”を大切にしています。

当塾では、5科目の合計点が160点前後で入塾される生徒も珍しくありません。
そういったお子さんは、全教科を一度に伸ばすよりも、まずは1教科、特に最も伸びにくく、そして一番達成感がある「数学」に集中することから始めています。

📌 たった一度の点数アップではなく、「数学がわかるようになった」「自分でもできると感じられた」という変化を、私たちは大切にしています。

あと一歩… そんなところから本当に変わった子たち

5科目合計160点前後で入塾した生徒たちが、そんなところから努力を重ねて、着実に力をつけてきました。
時間をかけて、自信をもって「できる」と言えるようになるまでの実績をご紹介します。

✅ 継続的な成果の一例

  • Kさん(入塾時 数学22点)
     → 1年後、4回連続で数学が学年平均点を超えました。本人いわく「勉強して結果が出たのは初めて」とのこと。
  • Sくん(入塾時 5科目合計162点)
     → 数学が28点 → 41点 → 53点 → 62点と4回連続アップ!
     「こんなに数学の点数が上がるなら、次は英語も頑張ってみたい」と本人談。
  • Yさん(通知表オール3〜4)
     → 通知表に人生初の「5」!「数学で5を取った!」と誰よりも喜んでいました。

📈 確かな変化、その“割合”が違います。

よくある「1人だけ成功した」事例ではなく、当塾では2年通えば3人に2人が、かつての自分では考えられない成果をあげています。

  • 5科目合計が160点前後からスタートした生徒が30人中6人在籍
  • そのうちすでに3名が「数学で継続的に平均点超え」を達成
  • 子どもたちが「自分にもできる!」と顔つきまで変わってきています

💬 保護者の方へ

「他の4科目は相変わらず低いまま」と思われるかもしれません。
でも、お子さんが「数学で結果を出せた」この経験は、勉強に対する自己評価そのものを変えています。

「自分もやればできる」――それが、何よりの学力の土台だと私たちは考えています。

🎯当塾の方針

「苦手な子ほど、まず1教科。できたという成功体験から」
どの高校に行っても困らない、地に足のついた学力を一緒に育てます。

🎉これらはすべて、知究学が誇る「ともに歩んだ軌跡」です。
優秀な生徒も、苦手を抱える生徒も、それぞれが自分らしい成長を目指して学びました。
このページをご覧の方にも、そんな「前向きな学びの空気」が伝われば嬉しく思います。

高校合格実績

南陽高校
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城南菱創高校
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久御山高校
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