間違った情報が正しい情報と思われてしまう1つのケース


◇間違った情報が正しい情報と思われてしまう1つのケースを紹介します。

これは大切なお話です。

   

たくさんの人がその情報は正しいと言っているのに、実際は間違っていることがあります。

人を悪く言う情報には、特に慎重になってほしいです。

どうしてそんなことになるのか、具体例を1つお話しようと思います。

これはよく起きることなので覚えておくと役に立つと思います。

         
1、まず誰かが、あくまで予想で、もしくは冗談半分で、  
「これってこうなんじゃないかな。」
「これってこうのような気がするよね。」  
と言ったり、インターネットで書いたりします。

2、それを読んだ人が  
「確かにそれってそうな気がするよね。 」  
と言ったり、インターネットで書いたりします。

3、それを繰り返すうちに  
「それは絶対そうだと思う。 」  
というような人も出てきます。

4、そんな人が何人か出てくると、  
「ネットのあちこちで同じことが書かれている。 」
「みんながそう言ってる。」
「絶対そうだと言っている人までいる。」  
となってきます。

5、そして、ついに、      
「その情報は本当だ!」      
となってしまいます。

       
不確かな話の集まりなのに、みんなが言っていると、それは事実だというように思われてしまいがちになります。

       
本当のことを知らない人が

「そうかもしれない。」

と言ったことに反応して、本当のことを知らないたくさんの人たちの

「そうかもしれない。」

が集まるうちに、それがいつの間にか、ネットのあちこちに書いてあるから、みんながそうだと言っているから

「それは本当なんだ。」  

となってしまいます。

       
これは意外に多いので、その情報は正しいか間違っているかを判断する際に気をつけてほしいです。

学校でありそうなことでは例えばこんなうわさです。

「○○さんが○○さんの悪口を言っていたらしい。」  

「○○さんが勝手に○○くんの携帯を見てたらしい。」  

「○○くんが○○くんの物を盗んだらしい。 」  

「○○くんが○○くんのことを先生にチクったらしい。 」  

「その悪口を書いたのは○○さんらしい。」  

「○○くんは今日、登校中にうんこを踏んだらしい。」      

「らしい。」
がいつの間にか確かな理由もないのに、

「そうだ。」
に変わってしまうことがあります。

           

最後に私が中学校の時に体験したことを書いて終わりにします。

(これは笑い話のようですが、結構傷ついた話です。)  
名前は架空にします。

「村木って、山田さんのことが好きらしいで。」
「え、そうなん?」
「らしいで。 」
「えーっ!、村木って山田さんのことが好きなんやって!」  

村木:「違う違う。俺は別に好きじゃないよ。」
(何度も必死に否定しました。 )  

「はい。 嘘。絶対に好き。」
「村木、山田さんのこと好きなんやって~!!」    

そうやってずっとからかわれ続けて、そして、そんなうわさが流れて何か月か経って、もうそれが事実だとなってしまった頃に山田さんがこう言いました。

山田さん:「私、村木くん好みじゃない!」        

以上です。

頼むでホンマに・・・

塾長 村木康太

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