中学3年生から入会をされる方の会費

科目数月額(税込)補足(参考)
5科目選択38,500円1科目あたり 7,700円
項目金額(税込)備考
入会費22,000円入会時のみ
初期登録費11,000円入会時のみ
年間教材費55,000円入会時のみ
設備利用料(9月・1月)各6,600円8月・12月にそれぞれ納入
※設備利用料は入会時にもお支払いいただきます(初年度のみ年3回)

※中学3年生からご入会いただく場合は、月会費と年間教材費の金額が変わります。

料金に違いがある理由をご説明します

① 継続生とのバランスを保つため

中1・中2から地道に努力を続けてきた生徒たちは、当塾の指導スタイルにじっくりと慣れながら、着実に実力を積み上げてきました。そして、その過程を支えてくださった保護者の皆様には、長期間にわたり会費をお支払いいただいております。

それに対して、中3から新たにご入会される場合は、入試までの残された期間が限られているため、過去の学年内容の復習や、学習習慣の確立といった基礎的な準備を、極めて短期間で行う必要があります。その分、継続生と同等か、それ以上に手厚く、集中的な指導が求められます。

② 複数学年分の教材の貸与

継続して通塾している生徒は、学年が進むごとに中1・中2の教材を購入しながら段階的に学習を積み重ねてきました。
一方、中3から入塾する生徒には中3教材のみ購入していただき、復習に必要となる中1・中2(場合によっては小学校内容)の教材はすべて無償で貸し出しています。実際には「中3の単元だけを学べばよい」ケースはほとんどなく、貸し出す教材の量は相当数に上ります。

これらを都度ご購入いただくと費用が高額になり、使用のたびに教材代金を請求することも運営上困難です。そのため当塾では、あらかじめ一定額をお納めいただくことで下位学年用教材をいつでも自由に利用できる仕組みを設けています。
それでもなお、長期在籍の生徒が数年間にわたって購入してきた教材費の総額と比べると、ご負担は低く抑えられています。

③ 短期集中で成果を出すために必要な個別対応と指導負担の大きさ

中学3年生からご入会される生徒は、入試本番までの残り時間が限られている中で「今からでも何とか結果を出したい」という強い期待を抱えています。すでに当塾の学習サイクルに慣れている継続生とは異なり、

  • 学力診断のやり直し(模試・過去問分析、志望校とのギャップ測定)
  • 学習方針の再設計(弱点単元の洗い出しと優先順位付け)
  • 基礎内容のさかのぼり指導(中1・中2、場合によっては小学校範囲まで)
  • 短期間で効果を出すための高密度フォロー(補講・質問対応・進捗面談の増加)

といった多層的な個別対応が一気に必要になります。

これらは時間・人的リソースともに大きな追加負担となり、実際には継続生以上に講師が伴走するケースが少なくありません。また、学習履歴の蓄積がない状態からスタートするため、初期段階での情報収集と戦略立案にも相応の工数がかかります。

こうした「限られた時間で質の高い対応が求められる指導の性質」と「個別対応の急増」を踏まえると、通常の月謝では指導コストを吸収しきれず、継続生とのバランスも損なわれてしまいます。

これらの点において、中3からの新規入会に関しては、継続生と同一料金とするのは不公平となり、より手厚いサポートに見合った料金差を設けることが適正であるとの判断に至りました。