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コロナの塾内感染者が0人の知究学
これまでできる限りの感染対策をしてきた成果があって、これまで知究学内での感染は0人です。
これまでの間、コロナに感染してしまって休塾した人は何人もいるのですが、同じタイミングで感染した人が出たことがまだ1度もありません。
また、今までコロナの感染を心配することを理由に休塾した人も0人です。
感染対策に理解をしていただいた保護者様には感謝の気持ちです。
コロナは感染してから発症まで、おおよそ5日程度と言われていますので、陽性になったということは、その塾生はウィルスを所持した状態で何回か通塾していることになります。
私はそれらの塾生とかなりの至近距離で1時間以上一緒に過ごしていたりするわけですが、私自身もこれまで感染をせずにこれました。
強烈な寒波でもやっぱり感染対策
ただ、今の寒さは換気を続けるのにはとてもつらいほどの寒さです。
2023年1月末の現在は、報道では10年に1度とも伝えられるくらいの寒波で、先日は久しぶりに雪が積もりました。
教室の窓は換気の為にあけていますし、エアコンも常時換気モードで動かしていますので、気温0度近い空気が教室内の出入りを繰り返しています。
だからといって、コロナ感染対策を控える訳にもいきませんので換気はこれまで通りでしていますが、とにかく寒いです。
外気が常に循環し続けている教室で、机にじっと座って勉強をしていますのでますます寒いです。
できるだけ快適な環境で勉強をさせてあげたいという気持ちとの葛藤の中で、それでもやむを得ず換気を続けています。
この寒波と戦いながら勉強をしたことが、後で振り返ると良い経験だったと思ってもらえるでしょうか。
ただ、こんな寒い教室なのに、寒いことを理由に今日は休みますという子は1人もいません。
みんな立派だなと思います。